圧力鍋で時短！モチモチ焼きビーフン入り野菜スープの作り方

家にあるもので簡単スープ作り

この日は特に冷蔵庫に何もなく、困っていたところ、偶然にも焼きビーフンの素が1個残っていました。しかもこの焼きビーフンはカレー味の粉も付いていて、「これを使って何か作れるかも」と思いつき、焼きビーフンを使った野菜スープを作ることにしました。

私は普段から野菜をたくさん摂りたいので、野菜スープはよく作ります。この日は家にあったにんじん・キャベツ・玉ねぎを使いました。野菜は高い時にまとめて買い、カットして冷凍しておくことで、忙しい日や食材が少ない日にサッとスープを作れるようにしています。

圧力鍋で時短！簡単スープ調理

まず、野菜を食べやすい大きさに切り、圧力鍋に入れました。野菜の旨味を引き出すためにウェイパーと塩胡椒も加えます。圧力鍋のピンが上がったら2分加熱し、ピンが落ちた後に付属のカレーパウダーと焼きビーフンを投入し、5分煮込みました。

圧力鍋を使うことで、野菜は短時間で柔らかくなり、味も染みやすくなります。忙しい日や子どもがいる家庭でも、あっという間に美味しいスープが作れるのが嬉しいポイントです。

焼きビーフンで食感も楽しむ

完成したスープに焼きビーフンを入れると、モチモチの食感が加わり、食べ応えも十分です。子どもたちからも「美味しい！」と好評でした。ただ、個人的には春雨の方がスープに合うかもと思いました。春雨を使えば、さらにスープの味が絡みやすく、軽く食べられるのでおすすめです。

野菜スープ作りのポイント

私は、家にある材料で簡単に作れるスープを工夫して作ることが多いです。特に野菜は季節や価格によって高くなるので、安い時にまとめ買いし、冷凍しておくと経済的です。これによって、「今日何もない…」という日にパパっと作れるのが大きなメリットです。

野菜スープで栄養もたっぷり

野菜スープは栄養も豊富で、子どもにも安心して出せます。焼きビーフンや春雨を加えることで、主食としても満足感のある一品になります。私のように忙しい家庭でも、簡単・時短・栄養満点のスープは大活躍です。

この日作った焼きビーフンスープは、手軽で美味しく、家族にも好評でした。忙しい日や材料が少ない日でも、家にあるもので工夫すれば、美味しい野菜スープを簡単に作ることができると改めて実感しました。

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